2008年07月
先日詩を特集した雑誌を買った。
買ってカバンに放り込み、そのまま忘れていたのだが
今日帰りの電車で珍しく座れたので何か読む物とカバンの中を
ゴソゴソしていたら出てきた。。。
最初の方のみペラペラとめくっていて“はっ”とする
詩の解説があった。
詩は、詩人が目に見えない時空を最小限に圧縮し
読む人間が最大限解凍するものである・・
なるほどぉ
そのとおりである。
単語や一節から衝撃や寒気を感じるものもあるが
詩全体から匂い立つものは、やはり読む人間が独自に
解凍しなくては得られない。。
そこには自分という解凍ソフトを正確にインストール
していなくては、詩は心の中で動きださない。。。。。
そう、詩はそういうもので
詩をつくる
詩人という芸術家は若い時からの憧れだ・・
二十歳のとき
付き合っていた彼女に
「詩人になりたい」
と言ったら、、
大笑いされた。。
あまりの笑いように
恥ずかしくなり
思わず“ボケ”にしてしまった。。
「冗談はやめて!あははははははは」
という彼女の“ツッコミ”を受け入れ
軽い漫才で終わったが
実はあのとき
真剣にそんなことを思っていた。。
いや
今も少しあるかもしれない
もう漫才にも漫談にもならない
・・・
圧縮できなかった?
解凍できない死?
だから私は
イマイチなのかもしれない。。
Procol Harum
A Whiter Shade Of Pale
軽いファンダンゴでスキップしたら
カートを押してフロアの向こうへ行かせてしまった
ちょっと船に酔ってるんだ
でももっとやれとみんな言っている
天井が高くなって
部屋がうるさくなってきた感じ
もう一杯頼んだら
ウエイターがトレイを持ってきた
えらく時間がたってしまった
男が打ち明け話を延々としせいで
彼女の顔色は最初は幽霊みたいだったんが
だんだん悪くなって来た
彼女は言う「訳がわからないけど
真実は火を見るように明らかよ」
でもトランプをする手を休んで
彼女をひきとめる
海へ向かう16人のヴェスタの処女の
ように彼女をさせるわけにはいけない
でも目は開いているのに
半分寝ているみたいな感じがしている
えらく時間がたってしまった
男が打ち明け話を延々としせいで
彼女の顔色は最初は幽霊みたいだったんが
だんだん悪くなって来た
彼女は「上陸許可が出ているの」なんて言ってるけど
実際は海の上なのに
だから彼女を鏡のところまで連れて行って
無理やりそうだと言わせた
投稿者 junca 31日 00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | song
昔は、あんたはずいぶん綺麗に着飾っていて
得意げで、放浪者には小銭を投げてやった
皆が「いまに痛い目に会うよ」って
それを聞いてもあんたは思った
冗談だろうって
ぶら下がって生きてる人達を見てよく笑っていたけど
もうあんたは大声でしゃべらない
もう自慢も出来ない
自分でメシを探し回らなくちゃならないんだから
どんな気がする?
どんな気がする?
家も無くしてしまって
全く知る人も無く
転がる石ころみたいになって
一番良い学校に行っていたね?ミス・ロンリー、
でもそこでのあんたは、ただしぼられていたんだ
誰も道端で生活する方法なんて教えてくれなかった
でもそうしなくてはならない、慣れる事だね
妥協は嫌だと言っていたね
放浪者となんか・・って、でも今は分かるだろう
放浪者だってアリバイを売っているわけじゃない
彼の真空の目を見つめて
きいてみろよ 取引したいか?って
どんな気がする?
どんな気がする?
家も無くしてしまって
全く知る人も無く
転がる石ころみたいになって
あんたは振り返って見ようともしなかったね
手品師やピエロ達は眉をしかめてあんたの事を騙していた
それがまずいって事が分からなかったんだ
ほかの人に代わりをやらせていたことが
ピカピカの馬に外交官と乗っていたね
そいつの肩にはシャムネコまで乗っていた
分かった時にはキツイ思いをするね
そいつが居るべき所に居なくって分かったんだ
あんたから取れるだけ取って行ってしまったんだと
どんな気がする?
どんな気がする?
家も無くしてしまって
全く知る人も無く
転がる石ころみたいになって
塔の上のお姫様と、綺麗な人達は
飲みながら、考えている、上手くやれたと
あらゆる高価な贈り物を交換しているけど
あんたはダイヤの指輪は取っといた方がいい
質屋に入れた方が良さそうだ
よく面白がっていたね
ボロを着たナポレオンと、彼の使った言葉を
行けよ、彼が呼んでる、断れないよ、
何もない時は失うものはないんだから
あんたは今透明だ
隠すような秘密があるのかい
どんな気がする?
どんな気がする?
家も無くしてしまって
全く知る人も無く
転がる石ころみたいになって
投稿者 junca 23日 00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | song
投稿者 junca 20日 00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人物
ある朝僕は空の中に、
黒い旗がはためくを見た。
はたはたそれははためいてゐたが、
音はきこえぬ高きがゆゑに。
手繰り下ろさうと僕はしたが、
綱もなければそれも叶はず、
旗ははたはたはためくばかり、
空の奥処に舞ひ入る如く。
かかる 朝を少年の日も、
屡々見たりと僕は憶ふ。
かの時はそを野原の上に、
今はた都会の甍の上に。
かの時この時、時は隔つれ、
此処と彼処と所は異れ、
はたはたはたはたみ空にひとり、
いまも渝らぬかの黒旗よ。
投稿者 junca 16日 00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅
朦々として三十年
淡々として三十年
朦々淡々として六十年
末期の糞をさらして梵天に捧ぐ
借用申す昨月昨日、
返済申す今月今日。
借りおきし五つのもの(地水火風空の五大)
を四つ(地水火風)返し、
本来空に、いまぞもづく
投稿者 junca 10日 00:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅
投稿者 junca 7日 00:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | think
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