2008年03月
何気なくテレビチャンネルを変えていると、大相撲中継にぶつかった。
相撲は嫌いではないが、特別チャンネルを選んで見るというほどのファンでもない。
しかし、普段は何気なく次のチャンネルへ変えるのだが、その日はカチャカチャが止まった。
千秋楽、朝青龍と白鵬の横綱対決だった。
これは見ておくかな・・と普段スポーツニュースのダイジェストでしか見ないメニューなのだが、昨今の騒動から世間ではこの一番に対して大いに盛り上がっていることは知っていたし、正直、何が?ということもないのだが私も世間並みの興味が湧いたので暫く相撲中継を眺めることにした。。
千秋楽の大一番、優勝決定戦、結果はもうひろく知れ渡っているのであえてここで細細書く必要はないが、久しぶりに両横綱が土俵にあがり勝敗がつくまでをじっくり見たその感想は、???
であった。
横綱がガッツポーズ???
花道で両手を上げて声援に応える???
品格。
確かに品格がない。
これはどこがどう、なにがどう、という事ではない。私の率直な感覚的な反応だ。
横綱とは勝つことが当たり前の存在であり、負けるとその存在が消えうせる、そして勝ちつづけることと常に向き合わなければならない孤独な存在であり、その勝敗は決して個人の欲望をモチベーションとして歩まなければならない道ではないはずだと私は思っていた。そして一つの勝利、例えそれがその横綱個人にとってどれほど大きなものかなど相撲という世界の大局においては如何ほどのこともないと私は考えるのである。
横綱の勝利とは、ある種“勝つ”ではなく“負けない”という感性なのでは?と思うのである。
それを感情露に勝利の喜びを土俵上で表現するとは…・
これで横綱か?と正直思った。
とてもではないが私の感覚としては横綱足るべきという許容範囲を遥か彼方に超えている。
外人云々ということではない。自分の中にある横綱という存在とあまりにも整合しないのである。
それはどちらかというと過去の具体的な横綱の存在と比較してではなく、理念、理想とするものとの間の距離を恐ろしく感じたのである。
この千秋楽の一番そしてその後のインタビューと一連を見たのだが、これらは世間でどう評価されるのだろう?と大いなる興味を抱いた。
その日の晩から翌日のニュース、勝った、優勝した、不祥事以降の苦闘、そんな内容が大半であった。しかし、横綱審議委員の内館女史から品格の問題が指摘された。
優勝に内館氏が冷や水-。日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会(海老沢勝二委員長=元NHK会長)が24日、東京・両国国技館で行われた。春場所で復活優勝を果たした横綱朝青龍(27)に対し、気迫を容認する声が出た中で、内館牧子委員(59)=脚本家=が立ち合いや所作の乱れを指摘。「品格の問題はクリアになっていない」と切り捨てた。
投稿者 junca 31日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | think
母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。
母さん、あれは好きな帽子でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
母さん、あのとき、向こうから若い薬売りが来ましたっけね、
紺の脚絆に手甲をした。
そして拾はうとして、ずいぶん骨折ってくれましたっけね。
けれど、とうとう駄目だった、
なにしろ深い谷で、それに草が
背たけぐらい伸びていたんですもの。
母さん、ほんとにあの帽子どうなったでせう?
そのとき傍らに咲いていた車百合の花は
もうとうに枯れちゃったでせうね、そして、
秋には、灰色の霧があの丘をこめ、
あの帽子の下で毎晩きりぎりすが啼いたかも知れませんよ。
母さん、そして、きっと今頃は、今夜あたりは、
あの谷間に、静かに雪がつもっているでせう、
昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と、
その裏に僕が書いた
Y.S という頭文字を
埋めるように、静かに、寂しく。
by:西条八十・帽子
.............
そういやぁ
いろんなところに置き忘れた
自分がいる
取り返しにいけない
自分がいる
今もモガイテ
そこにいるんだろうなぁ
いやいや
違うぞ
思い出さずに
忘れようと
今日も
取り返しに
いけない
自分が
背中から抜けた・・・
桜の花が咲くように。。
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ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。
母さん、あれは好きな帽子でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
母さん、あのとき、向こうから若い薬売りが来ましたっけね、
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そして拾はうとして、ずいぶん骨折ってくれましたっけね。
けれど、とうとう駄目だった、
なにしろ深い谷で、それに草が
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自分がいる
取り返しにいけない
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今日も
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いけない
自分が
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投稿者 junca 27日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | song
投稿者 junca 25日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | song
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投稿者 junca 23日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | song
朝、といっても少し遅めに起きると、嫁しかいなかった。
U君は野球の練習、Kyoちゃんはクラブ。。
いつの間にか当り前の風景になった。
ほんの2年前までは休日は家族全員いたのだが、今は全員いることのほうが珍しくなった。。
昼ごはんを食べ、そろそろKyoちゃんが帰って来るかなぁ?と嫁と時計を眺めていた時電話がなった!
急いで嫁が受話器を取り、隣の部屋へ
「はい、あー!お世話になります!」
誰ということは分からないが特段気にもしなかったのだが、隣の部屋に移る瞬間に嫁が発したある一言に“うん?”と反応した。
「えっ、また何かありました?」
・・・また??・・
・・・なにかある?????・・
誰のことか?U君,Kyoちゃん、はたまた、今担当している学校の役の件?自治会??
なんのことか???と気になりつつ、嫁が電話を切るのを待った。。。。
しばらくすると隣の部屋から嫁が表情をかえることなく帰ってきた。。
大したことではないのか?でも気になるから一応聞いてみた・・
「誰から??また、なにかありました?って言ってたけど・・なんの事??」
「あぁ、先生。クラブの。」
「Kyoちゃんの?」
「そう。」
「なにかあったって??しかもまたって?俺なんにも知らんけど・・」
「あー、またって言うのは、こないだから捻挫とか軽い怪我みたいのを続けてしたから、そういふうに言うたんや。。」
「あっ、そう。。ほんで、今日もまた怪我したんか?」
「違う。。」
「違うって??ほな、なに???」
「なんか・・練習中に激しく泣いたらしい。。」
「な、泣いたぁ??なんでや??」
「うーん??先生も原因がわからんって??」
「なっ、なにーーー??そらイジメとかとちゃうか??」
「いや、そんなんとはちゃうと思う。。。。」
「じゃ、なんや・・??なんで泣くんや??」
「うーん?それが先生も思い当たる節がないから・・それで。。」
そうか!なんにもなくては泣かんからなぁ。。聞かなっ!とすぐに私は思い
「もう帰ってくるか、、、、」
と、言いかけた言葉を嫁が激しく遮った!!!!!
「パパ!あかんで!帰ってきてすぐに聞いたら!」
「なっ、、、なんでぇ???」
「とにかく“ダメ”そっとしとくの!!」
「・・・うっ・・じゃ??」
「私が様子見て聞くから!第一!パパが聞いてスグ答えると思う???」
うーん。。。確かに、、99%、いや、悔しいが105%スグに答えるとは思えない。。。
投稿者 junca 22日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供
正直言うと
私は他人のブログをあまり…
いや、ほとんど見たことがない。
ブログをやっていると他人のブログが気になる、参考にする、ただ単純にこの人のは面白いとか
ためになるとか言うのがあるかもしれないが、私に限って言えば、ほぼない。
つまらないから、とか、ためにならないとか確たる根拠があって見ないようにしているというのではない、ただ単純に興味が向かないのである。しかし勝手なもので自分のは見て欲しいという欲求は強烈に抱えている。そしてもっと可笑しいのは、見て欲しい、何を?という確たる目的もないままにそういう欲求を抱えているのであり、自分自身にとっても何のためという具体的な目的もないまま書き連ねている。
時として勝手に義務感を感じたりしている。。書かなければ、更新しなくては…こうなると“なんで書かなあかんねん?”大体??誰のために???と初めてこのブログが存在する意味と向き合う大事な瞬間が生れるのであるが、大抵、YouTubeの埋め込みでお茶を濁し、逃避することを覚えてしまった。。。YouTubeだけだとあまりにも主体性?がないから、詩を書き込み、全体を整えている。こうすると、100%ではないが、なにか文章を連ねるよりもストレートなその時の感情を形にできることに気付いた。本来この程度のものでいいのじゃないか?ある意味成立しているではないか?ブログとして・・とも思うし、詩にしてもYouTubeにしても、もともとは他人のパクリでしかないから、ある意味こちらが捏ねくりまわさなくても完成度は嫌が追うにも高くなる。。。
誰かに見てもらうにしても、見やすい!コピーアンドペーストで完成度高く完了し、優れたアーティスト達の作品を“拝借”し、彼らが死に物狂いで作り出した“世界観”をインスタントラーメンのように簡単に借景でき、しかも“美味しい”。。
だが、なぜかそれだけでは…まぁ毎日インスタントラーメンではねぇ?と現代ではもはや健康のための定型句?慣例句のようなものを沸沸と湧き上がるように自分を掻き立たせ、そんな自分に陶酔もし、やはり、自分らしいものを!という欲求?を無理からつくりだし、さも自然な行いとして、しばらくすると、また駄文を連ねる。
そんな繰り返しだ。。。
そういう意味で毎日の虚虚実実を演出し、自らと相談している部分を考えると、私のブログはある種の日記ではある。だから本来日記なのだから内省的なものであり、他人に顕示する必要もなく、また評価を求めるが如く、アクセスを気にするというのはオカシイのであるが、なんとなく見えない誰かを喜ばそうという気持ちが働いたり、どうや!
投稿者 junca 18日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スタイル
他愛も無い内容(…と言うと怒るだろうが。。)なのであるが
その大半は、こちらの事情を確認する、例えば帰宅時間とか、週末の予定であるとか、家に届く郵便物などと普通考えがちだが、それが案外違う。
ではどのような内容か?というと
大半、自分の事、そう身の回りで起きたことの感想だったりするのである。
メールとは案外そういうものなのかも?と考えさせられた。。
うーん??簡単に言えば、よく友達の家で見せられる、その家の子供の運動会のムービーみたいな・・見せられた方は至極“ツマンナイ”のであるが、友人の子供が映っているという事を考えれば足下に“ツマラン!”とも言えず、かといってその画面から顔を逸らすこともできない、実にストレスの溜まる瞬間に近いのかも?と考えた。。
それを聞いて、また見て、知って・・俺にどうせいちゅうねん?という感覚??
さて、、受け止めた俺は???
どうも・・なんとも不必要?なコミュニケーションに思えて仕方が無い。。。
あーーー!断っておくが、そんな事思っても、嫁には決して口が裂けても・・言ったことはないし、その他メールくれる方々に対しても感じたことはない。。ただ何となくその本質を突き詰めて考えると、、、、
そうじゃないかなぁ~???と思うのである。。
私のメールの根本的な考えは
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
メールの内容などこれで十分だ!
そして、了解したという相互間のキャッチボールが確認できれば
それでいいのである。。。。
これに勝るものはない…
こういうものが高速の情報で来る!ということに、ITのダイナミズムを感じるのであり、そこに複雑な人間、特に文章から、行間から相手の感情を探らざる負えないようなものは、実は大いに手に余るのだ…
先日も嫁からメールが着た。
しかも会議中、、、、
内容を見ると、
どうも予約した携帯電話が着たので貰いに行ったのだが、不具合が見つかりキャンセルせざる負えなかった!という事態と、、、その不具合がどうも予約した時点でメーカー側からのアナウンスがあったのに知らせることもせず、なぜユーザーである私に薦めたのか?という怒りがそのメールの文意であった。。
しかしである!
“これから我々は!”などと今会社で起きている問題を討議している最中にこのような内容のメールが入った場合、、、、
俺はどうしたら良いのか????
無視すればいい!のであるが…
投稿者 junca 13日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | think
“おっさん”が
なんというのかなぁ?ズゥ~と気になっている。。
いつも頭のどこかに住んでいる、、、17,8歳位から。。
今、ヘンテコリンな
コメディアンみたいなことやって、皆に嘲笑?賞賛?されているらしい・・
世紀の伝説バンド
“SexPistols”
再結成のとき
インタビューで
「なぜ?」
と問われ
「金が欲しかった!」
ははっははははっはははっは
このシニカルさ
どうも
周波数があう。。
まちがいかもよ、正解かもよ
まちがいかもよ、正解かもよ
まちがいかもよ、正解かもよ
黒かもよ、白かもよ
正解かもよ、 間違いかもよ
白かもよ、黒かもよ
時がきたよ
二番目の皮
費用は莫大
収入は低い
谷間を歩く
書いてあることは嘘
道が開かれますように
道が開かれますように
道が開かれますように
間違いかもよ、正解かもよ
間違いかもよ、正解かもよ
間違いかもよ、正解かもよ
黒かもよ、白かもよ
正解かもよ、 間違いかもよ
黒かもよ、白かもよ
彼らは頭に熱い針金を刺す
自分のしたことや言ったことが原因
こういう感情をどこかへやってしまう
典型的に模範的な市民
前に道が開かれますように
前に道が開かれますように
前に道が開かれますように
怒りはエネルギー
怒りはエネルギー
怒りはエネルギー
怒りはエネルギー
前に道が開かれますように
前に道が開かれますように
前に道が開かれますように
怒りはエネルギー
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怒りはエネルギー
怒りはエネルギー
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投稿者 junca 10日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | song
僅かづつ暖かくなる、緩やかだが昨日よりもましかナァ?という連続、、、
本当に僅かづつの変化、、、昨日は啓蟄だった。
子供達に“啓蟄”の意味を教えている自分がいるが、今まさしく、自分が“啓蟄”状態のようなので喋りながら可笑しくなった…
腰を痛めてから早一ヶ月、この緩やかに春に向かうスピードに寄り添うように楽になりつつある。
まだ無理はできないが、毎日わずかづつだが身体を動かすように心がけている。
やっと通勤の全行程を歩き、痛みなく通えるまでになった。つい先日までは嫁に駅まで車で送ってもらっていたが、ようやくそれも必要なくなってきた。。
身体の声を聞きながら、無理なく歩くことを心がけている。従って、まぁ、ゆっくりとしたものであり、信号なども変り際に無理してダッシュなどはしない。待つことにしている。
先日も、矍鑠!とした老人に抜き去られ…
通学中の小学校低学年にブッちぎりにされ…
なんとも自分の遅い歩調に恥ずかしさを感じたのだが、ある意味、今まで何も感じなかった人間界にある具体的劣勢、それは現実社会において平均に棲息していた自分からすると明らかに他人事であり、意識することすらなかったのだが、現実に老人にも子供にも追い付けない自らの身体、そう劣勢を強烈に悟ると、少し心の中に今までなかった“優しい”気持ちを持たなくてはという感情が生れたことに、少し幸せになり、自慢したくもあった・・
なんとなぁ?以前腰を痛めたときも確かそんな気持ちがあったような気がしたが、何時の間にか
消えてなくなっている・・あわせて人間とは恐ろしいものであり、実に得手勝手な生き物だと感じ猛省。。。
同じ境遇を具体的に得ないと感じないなどは、よくよく考えれば、想像力が貧困、無さ過ぎるし、とても高い教養を身につけているとも言いがたい。。
うーん???
似非なんだなぁ…これが、、、
大体、私など、優しい気持ちが芽生えた自分に酔っているだけなのかもしれない、いやそうだと思うし、大半の人間がそうなのだろう、、、
だから人間は戦争するんだろうなぁ?
ところで
他人よりユルユルと毎朝歩いていると、勢い街並みを多く視界で捉えているせいか、街路や家々にある草木の成長にも目が行くようになる。春の花は優しい色が多い。柔らかい日差しに良く映える。この先暑くなるとアジサイ、鉄線、朝顔と涼しげな色が増えるのだが、その前、春の花々は優しい色が本当に多い。知識としては知っていたが、足を止めてまで見るなど、今までにはなかった。
投稿者 junca 6日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅
え?
燃えつきた?
地球が自転を止めないと この世に戻れない
首を吊って死ぬ価値もないと言ったけど
このヒモは捨てておく? それとも使ってみる?
喜び
そして苦しみから生まれるモノ
あぁ
心は張り裂けそう
そうだね
オレにはたくさん学ぶことがあった
もっと理解できたらよかったのに・・・
背中を向け合い
まるで決闘のようさ 慈悲のかけらもなく
武器でオレをやっちまうか
涙で請うこともできるよ
考えよう、考えようよ
これは生きるか死ぬかの問題なんだよ・・・・
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投稿者 junca 2日 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | song
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