2005年07月14日(木)
リーゼントな生き方 
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頭髪には時代時代の流行がある。
若者は自分の毛質に関係なく流行を追いかける。どう考えても似合ってなくてもやってしまう、理由は流行だからである。
江戸時代までのちょんまげは、階級・職業を示すものであったらしいが、戦後はその人の性格・生活や気持ちを表すものとして見られる。一部パンチ等薄ぼんやりと職業を示すものもある。
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私が過ごしてきた学生時代は、中学はこれといって大きな流行は無かったが、高校に入るくらいに“たのきんトリオ”というのが現れ、ふわふわとしたパーマヘアーが主流であった。
その後劇的なヘアースタイル“ニューウエーブ”と呼んでたと思うが、刈り上げの上にサラサラヘアーを左右どちらかを長く額にたらすのが流行った。一風堂やYMO特に坂本龍一などがこのヘアースタイルだった。服装は1980年代中頃DCブランド全盛で、川久保玲やヨージヤマモトがパリコレでボロルックから墨染め風のからすルックとファッション界を席捲していました。
私もいろいろ試みましたが、常にベースにあったのは“リーゼント”でした。
たしか中学生の2年だったと思いますが、日曜日の午後2時に家で見たジェームスディーンの理由無き反抗がキッカケでした。「うーん!なんとかっこいい!」
映画終了後すぐさま洗面所にいき手櫛で髪をオールバックにかきあげました。くせ毛である私の髪は意外と綺麗にソフトリーゼントになりました。
「うん!いけるかも!」
それからはどうもリーゼントをしたタレント等にすぐ目が行くようになり研究対象化していきました。
私の信じるリーゼントは、パーマ不用でポマード等の整髪料で形作るものです。
エディーコクラン・プレスリー・ジーンビンセント・キャロル等々です。
しかも大事なのは前頭部のトサカの形もさる事ながら、後ろのダックテールと呼ばれる形が重要でした。サイドから綺麗に細い櫛目でバックに流し、バックで左右をたたむ様に重ねる!
襟足はアヒルの尻尾のごとく少しぴょんと跳ねている、これこそリーゼントの一番セクシー
な部分と信じていました。
信じる形に近づくため整髪料には結構凝りました。しかし中学時代は今ほど種類もなく、また何を使って良いかわかりませんでした。“七三”の父が“タンチョウチック”を使ってテカテカしていたので、
この整髪料かなぁ?と試しに使ってみました。なるほどサイドはテカテカとそしてピタッと決まります。「おぉ!これや!」とひとり鏡の前で満足しました。匂いはかなり臭かったです、
嗅覚が麻痺していたと思いますが格好を維持する方が大事でした。
しかし大きな問題が“タンチョウチック”にはありました。洗っても落ちない。。。。。。。。
シャンプーなどという柔なものでは相手になりません。固形石鹸で、しかも3回は兆戦しないと完璧には落ちませんでした。しかも洗髪後は“バシバシ”になりコントでよくある爆発の後のような状態でした。
うーんこれでは駄目だ!!!!!
その後ポマードというものに出会いました。まぁチックよりはましでしたが本質は一緒でした。
自分では“決めた”つもりでも、これが女の子には不評でした。たいがいが自然な髪型が良いわって言いました。しかし私は止めませんでした。。。。。。
リーゼントは邪魔臭いです、しかし出かける前の儀式の様に鏡に向かい黙々と形を決めます。
出来あがったとき、統計は取ってないのでわかりませんが、たぶん80%の方は
「よしっ!」と気合が入っていると思います。それは銭形平次が“火打ち石”の火の粉を
を肩にかけて出かける時のようなものであると思います。
なんといっても出来あがった形が挑戦的なのが一番すきです。
その後整髪料がドンドン進化し水性が主流になり、私もいろいろ使った末現在のものに辿り着きました。
現在は厳密にいうとリーゼント風ですが、毎朝「よしっ!」という儀式は続けています
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若者は自分の毛質に関係なく流行を追いかける。どう考えても似合ってなくてもやってしまう、理由は流行だからである。
江戸時代までのちょんまげは、階級・職業を示すものであったらしいが、戦後はその人の性格・生活や気持ちを表すものとして見られる。一部パンチ等薄ぼんやりと職業を示すものもある。
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私が過ごしてきた学生時代は、中学はこれといって大きな流行は無かったが、高校に入るくらいに“たのきんトリオ”というのが現れ、ふわふわとしたパーマヘアーが主流であった。
その後劇的なヘアースタイル“ニューウエーブ”と呼んでたと思うが、刈り上げの上にサラサラヘアーを左右どちらかを長く額にたらすのが流行った。一風堂やYMO特に坂本龍一などがこのヘアースタイルだった。服装は1980年代中頃DCブランド全盛で、川久保玲やヨージヤマモトがパリコレでボロルックから墨染め風のからすルックとファッション界を席捲していました。
私もいろいろ試みましたが、常にベースにあったのは“リーゼント”でした。
たしか中学生の2年だったと思いますが、日曜日の午後2時に家で見たジェームスディーンの理由無き反抗がキッカケでした。「うーん!なんとかっこいい!」
映画終了後すぐさま洗面所にいき手櫛で髪をオールバックにかきあげました。くせ毛である私の髪は意外と綺麗にソフトリーゼントになりました。
「うん!いけるかも!」
それからはどうもリーゼントをしたタレント等にすぐ目が行くようになり研究対象化していきました。
私の信じるリーゼントは、パーマ不用でポマード等の整髪料で形作るものです。
エディーコクラン・プレスリー・ジーンビンセント・キャロル等々です。
しかも大事なのは前頭部のトサカの形もさる事ながら、後ろのダックテールと呼ばれる形が重要でした。サイドから綺麗に細い櫛目でバックに流し、バックで左右をたたむ様に重ねる!
襟足はアヒルの尻尾のごとく少しぴょんと跳ねている、これこそリーゼントの一番セクシー
な部分と信じていました。
信じる形に近づくため整髪料には結構凝りました。しかし中学時代は今ほど種類もなく、また何を使って良いかわかりませんでした。“七三”の父が“タンチョウチック”を使ってテカテカしていたので、
この整髪料かなぁ?と試しに使ってみました。なるほどサイドはテカテカとそしてピタッと決まります。「おぉ!これや!」とひとり鏡の前で満足しました。匂いはかなり臭かったです、
嗅覚が麻痺していたと思いますが格好を維持する方が大事でした。
しかし大きな問題が“タンチョウチック”にはありました。洗っても落ちない。。。。。。。。
シャンプーなどという柔なものでは相手になりません。固形石鹸で、しかも3回は兆戦しないと完璧には落ちませんでした。しかも洗髪後は“バシバシ”になりコントでよくある爆発の後のような状態でした。
うーんこれでは駄目だ!!!!!
その後ポマードというものに出会いました。まぁチックよりはましでしたが本質は一緒でした。
自分では“決めた”つもりでも、これが女の子には不評でした。たいがいが自然な髪型が良いわって言いました。しかし私は止めませんでした。。。。。。
リーゼントは邪魔臭いです、しかし出かける前の儀式の様に鏡に向かい黙々と形を決めます。
出来あがったとき、統計は取ってないのでわかりませんが、たぶん80%の方は
「よしっ!」と気合が入っていると思います。それは銭形平次が“火打ち石”の火の粉を
を肩にかけて出かける時のようなものであると思います。
なんといっても出来あがった形が挑戦的なのが一番すきです。
その後整髪料がドンドン進化し水性が主流になり、私もいろいろ使った末現在のものに辿り着きました。
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