2005年09月19日(月)
おもちゃみたいな人生が奏でるスーパーカー協奏曲
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KyoちゃんとU君に促され、おじいちゃんとおばあちゃんへのプレゼントを買いに行った。
Kyoちゃんの提案で二人のお小遣いから買おうという事になったのだが、予算が一軒(じじばばペア)500円とかなりタイトな予算な為、最初から選品には難航した。なにげなく「じゃぁ百均いこかぁ!」と提案すると、怒涛の猛抗議を受けた。金額が合っていてもプレゼントの場合駄目らしいのである。
探すこと2時間、ふっと見るとU君は早々に“ムシキング”に興じその後“おもちゃ”売場へ散策に出かけたみたいで、選品はKYOちゃんまかせである。
「あれ?U君は?」
「おもちゃ売場ちゃう?」
ここでKYOちゃんの名言!
「おもちゃみたいな人生やん!あいつ」
小6にしては、さすが!と思わず関心した
おもちゃみたいな人生!わたしは凄く関心し、瞬間にマイブームになった。凄く素敵な言葉に聞こえた。
よく考えると、男の人生なんて“おもちゃの人生”みたいじゃないだろうか!
たえずおもちゃを探しているみたいなもんだと思う。そして、おもちゃは決して捨てないのだ、いつまでも。。。
私が小学校5・6年生のころ、日本全国スーパーカーブームで沸き返っていた。当時の日本には存在しなかった、グラマラスでシャープ、本当にスーパーな車たちが当時のチビッこに衝撃を与えた!!
特にチビッこ最高の憧れは、ランボルギーニカウンタックで、ドア-がガルウイングという真上に開くタイプの近未来型戦闘機のような車で、見るだけでとてつもないアドレナリンが吹き出た。
その次に人気はフェラーリで、あの深紅の流麗なスタイリングに立ち尽くした。
そしてこの人気のバックボーンに存在したのが、サーキットの狼という少年ジャンプに連載していた漫画だった。主人公はロータスヨーロッパスペシャルに乗っており、この車もチビッこには垂涎の車であった。
近くでスーパーカーイベントがあると、我々チビッこはチャリンコにまたがり全速力で会場を目指し、警備のおっちゃんに怒られるまで眺めていた。またあるとき近所の車庫に“マツダ・コスモスポーツ”(スーパーカーではないがウルトラマンのmatの車)がとまっているという情報を得ると、またまたチャリンコで駆け付け、オーナーが嫌がる中を舐めまわすように眺めていた。とにかく夢に出てくる位好きだった。そんなチビッこが唯一オーナーになれるのが、プラモだった。ありとあらゆるタイプを皆が作って夢を馳せたのであった!
数年後仕事を始めたころ、納品の途中偶然インポートカーショップの前を通った。ふっと見ると、なんと!ランボルギーニ・ミウラがディスプレイしてあったのだ。私は仕事を完全に忘れ、どのくらい眺めていたか忘れたが完全に見とれていた。ちっちゃい頃写真でしか見ることがなかった憧れの車の勇姿が、今目の前にあるかと思うと体が震えたのを覚えている。
「なんと美しい!15年前の感動がそのまま体を突抜く!」
よくよく考えると小6の時も二十歳越えた今も、やっぱり欲しい!スーパーカー!プラモと同じ次元で。。。。ぶぅーん。。ぶぅーん。。。。
楽天の山崎選手が現在ランボルギーニを乗っているが、理由はまさしくスーパーカーブームの洗礼だったらしい。がんばってお金が入ったら、いの一番に買おうと決めていたらしい!
おもちゃみたいな人生!だからがんばり楽しさもあるし、人生みたいなおもちゃ!に頭ひねらされることもある。
男にはおもちゃが要る?おもちゃが男を呼ぶ?のだよ!!!!(って誰にいってるのか?)
私は究極、家なんか要らない!フェラーリを買って、フェラーリに住んでも良いのだよ!
なぁ!U君!

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