2009年04月14日(火)
新しい生活がやってきた
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気づくと4月も15日
桜も散り始め、春がすばやく去っていく気配
我が家の二人のチビも
この春から新しい生活がスタートした。。
Kyoちゃんは女子高生
U君は中学生
思い起こせば5年近く前からこのブログを書きはじめ
書きはじめた頃二人は小学校高学年と低学年
そう思えば
大きくなった。
Kyoちゃんは160センチを超え
U君も先日、母親の身長である153cmを超えた!
なんにしても新しい生活が始まった。
と、、爽やかなスタートなのであるが・・
この新学期が始まるほんの数日前の晩
帰宅すると嫁がパソコンをしきりに叩き
何かを探している様子
「ただいま、、うん?なに探してるの??」
「うーん・・かばん。。」
「かばん??なんか欲しいものが安く出てる??」
「いやぁ・・違って、、Kyoちゃんの・・」
「Kyoちゃん??」
「そう。学校の。。」
「学校のって??明後日から始まるけど、、それ用??」
「うん。」
「うん、、って、カバンがなきゃいかんのやないの??
紙袋で行く訳にはいかんやろ?」
「いや、あるのはあるんやけど、、、」
「じゃ、ええやん。」
「いや、そうやなくて、、今流行りのがやっぱり欲しいみたいやから・・」
「流行のが欲しいぃ??なんじゃ?学校行くカバンに流行りがあるんか?
本や弁当入れるだけやろ?なんでもええんちゃうんか?」
「そう、最初は今あるもので我慢するつもりやったみたいやけど、、毎日
● ●ちゃんが買った、▲▲ちゃんも買ったって、、みんなドンドン買うから・・」
「あー!それでやっぱり欲しなってきたんやな!じゃ買ったらええやんか!そんなん、そのへんで売ってるんやろ??ジャスコで!ジャスコはなんでもあるぞ!近くにユニクロもあるぞ!あそこのカバンもなかなかええぞ!俺なんか3000円で買ったぞ!3000円のカバンに資料を詰めて3000万円を目指す!ってさ、、はははははははははははは!」
「いやぁ・・それが、高島屋と伊勢丹ともう一軒かな?」
「なぁにぃ??高島屋あぁ?伊勢丹んんん??そんな大層なもんか?」
「そう、そんな大層なもんなんや、しかも人気があるから在庫薄であるかどうかも?」
「はぁ~なんでそんなんハヨ言わへんねん!」
「だから我慢してたみたいやけど、、ほら、なんて言うか新学年やし、、、」
うーん…確かに、、まぁ何十万もする訳ではないから、、、まぁ辛抱するほどのこともないかぁ…と、なんとなく甘いのであるが、、精一杯の理由を自分に言い聞かせてしまうのは、どうも治さなくてはいけないのだが。。
なんか甘いのである・・
。。。。。。。。。。。。。
「じゃ、わかった、明日仕事の合間に買いに行ってやるら電話しとけや!」
「ええの??」
…??ええの??と妙にスッきりした雰囲気と晴れ晴れした表情…
どうも最初からこの流れを作ろうとしていたのか??この母子は??
と勘繰るのである・・
翌日、待てど暮らせど電話がない。仕方がないから嫁の携帯に電話すると
「もしもし、、あったん?あったんやったら今から行けるけど・・」
「あっ、ごめん、、あったんやけど、色が・・」
「色??」
「そう、水色と黒色があるねんけど、今黒しかないからKyoちゃんの携帯に確認中やねんけど、出なくてさ・・」
「あぁ、、そうか、、まぁ色は確かに選ばなあかんわな。。」
と、このとき私はカバンそのものの色の事だと思っていた。水色と黒色では大違いであり,確かにそこは本人に確認しなくては…
暫くまっていたが、それでも連絡がないから再度携帯へ
「どうやった?」
「うーん、、水色が欲しいらしいんやけど、今品切れで、何時入荷するか確認中。」
「そうか、、でもなければ黒で行くしかないやろ?どっちにしても流行りなんやろ?」
「そうそう、刺繍の色が違うんやけどな・・」
「うん??刺繍??」
「そう刺繍・・カバン自体は黒やねんで、そこにしてある刺繍の色が・・」
うーん、、確かに装飾の刺繍の色が違うと全体の雰囲気は大きく変わる
若い時分はそんなことが大問題だったような記憶がある…
「よし、分かった、待ってるわぁ!」
「そう、ごめん。。」
という事でもう暫く待つことに
夕方やっと電話が入る
「もしもし」
「あっ、ごめんお待たせ!あってん、いまから行ける??」
「あっそう、分かった今から行くわ!名前言うといてくれた?
どんなもんか俺わからんから、行ってすぐもって帰れるように言うといて!」
「分かった、黒で刺繍が水色で…」
「ちょ、ちょっとまて、、だからそういうことの確認を俺に求めても分からんからとにかく、これですって言うようにしといてくれ、分かった??」
「あぁ、、分かりました。」
という事で、急ぎ高島屋へ
イーストボーイという所らしい、、(どうでもいいのだが・・)
「あのぉ?すいません、、」
「はい!いらっしゃいませ!」
「先ほど電話したと思うのですが、カバン…」
「あっ、もう来られタンですかぁ?こちらに用意させてもらってますぅ!」
「あ、すですか、じゃ頂きます。。」
と、ここで、、うん?と疑問を感じた・・
カバンがたくさん並んでいるのだが…
全部黒やないかぁ??刺繍って???
「あのぉ、刺繍の色が水色でって…??」
「はい、水色ですよ!」
「え?どれ??」
「ここ」
と、見ると
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
あほなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
こ、、、これのことぉ!
と大声を思わず張り上げる!
なんとぉ
僅か3センチほどの自由の女神みたいな
ワンポイントの刺繍…・
しかも水色って
遠目で見りゃ
白か水色かわからんやないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
「お客様、こちらの水色が新色でして、今大変人気なんですよぉ!!」
「………そっ、、そうですか…・。。。。。。。。。。」
一瞬魂が抜けたような…・
こんなもんどっちゃでもええやないあかぁぁぁぁぁ!
と、心のなかで絶叫した
42歳の春を迎えた
私であった・・
そして、昨日から大騒動のカバン問題はこれで一件落着なのであった・・
翌日から
Kyoちゃん
ニコニコ顔で登校
うーーーーーーん
なんにしても
新しい
生活が春とともやってきた!!
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