2005年08月31日(水)
花形敬のスカーフェイス4
amazon.co.jpで 花形敬のスカーフェイス4を探す
人気blogランキングへ
よろしくお願いいたします。。
戦後愚連隊初期の存在は、後の無法振りとは一線を画す。
たしかに非合法的性格集団であったことは間違い無いが、侠気を備えていた。
現代のVシネマで繰り返し愚連隊の実録シリーズが作られる背景には、一つの正義を備えていたためではないだろうか。
一般的には体系化された社会現象として表向きには決して取り上げられないが、終戦後の混乱期に従属的に連行された朝鮮半島の人達が徒党を組み、旧来及び戦後日本の体制に対して爆発的に反抗(日本側から見るとであるが)を各地で繰り広げたのは事実である。
しかし批判は出来ない、当然それまで従属的にそして差別待遇を強要してきたのも事実である。終戦を期にアメリカの占領となり、自由な存在が確立できるという機運が訪れた時、それまでの鬱屈したパワーが、自分たちを虐げてきたものに向かうのは自然の理である。
しかし度のすぎたパワーに発展したとき、民族の問題ではなく、公序良俗という観点から鎮圧すべき問題となる。
しかし、当時の日本には警察は存在したが、法体系及び実力の武装が存在しませんでした。
では、一体誰に治安を守ってもらうのであろう?
間違いなく当時は既存のヤクザは勿論であるが、愚連隊も例外ではなかった。
やくざ・愚連隊の存在と戦後日本の朝鮮人暴動は、戦後史の重要な問題点であると同時にその後の社会形成上の核である。
それは戦後日本が高度経済成長を続ける過程での差別体系確立や、やくざの存在を社会の既成事実にする一端となった起点でもある。
間違いなく、京都のある警察署は戦後襲撃をうけ、それを守ったのは地元やくざである。
今、その事実を警察側が明確に自身の戦後史で語っているだろうか?
「〇〇組にあの時守ってもらって助かった-―!」と言うのは聞いた事がない。
しかし国権の治安機関が、戦後という混乱期にせよ無頼の徒に保全を求めたのである。
けっしてヤクザが素晴らしいということを言っているのではない。
歪が存在するのである。
しかし、歪そのものは問題いではないと思う。どんな環境にも歪は存在する。
問題は一方的に隠蔽することにあると思う。
いつまでもちくちく後ろ指さされるもとである。その体質がいろいろ問題なのである過去も現代も!
だからといって現代のヤクザ組織を肯定しているわけではない。
現代に詳しく花形敬を紹介したのは、本田靖春の“疵”であるが、ここまでの素地は、間違いなく安藤昇の“横井英樹襲撃事件”であり、そしてその後の逃亡によって世間に自ら、そして組織の姿を白日のもとに晒したのが大きかったと思う。
一躍その存在がアンダーグラウンドから出てきたが故に愚連隊の存在が鮮明になり、そして
戦後の裏社会がメディアナイズされたのではないだろうか。勿論本人が映画俳優として半生を映画化した事でそれは一層具体化したのだが、結局この流れが本来埋没する一人の愚連隊が脚光を浴びる事となる。
花形敬をスイッチに、戦後日本の虚虚実実の姿が映し出されるのである。
そして、
特定郵便局は国策としてのユニバーサルサービスであった。そしてそのために便宜を計って来、既得権益を創出した。この流れの中にも歪は確実に存在する。
人気blogランキングへよろしくお願い致します。

投稿者 junca 01:47 | コメント(0) | トラックバック(1) | 花形敬
<前の記事 | 次の記事>
<前の記事 | 次の記事>
リンク元(referer)
トラックバック
敗戦。
「眞鍋かをりちゃんを横浜市の喫煙マナー向上イメージキャラクターにしよう!」企画。
没ってしまった情けないkaorinです(泣)。 はぁ、ため息。
じゃ、次の企画出しましょう。
菊蔵さんからのご提案。
題して、『空気の美味しい街・健康な街?..
『空気の美味しい街・健康な街を横浜から』プロジェクト 準備室 [今日は何ができるかな]
コメント
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加
バーキン
スパム・ポエム
泣く女 

人気blogランキングへ
ブログ王へ
週刊ブログランキング













.jpg)





