2005年08月28日(日)
さよならだけがじんせいだ 
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しかし過去のエントリーと掲載写真を眺めると、まったく色気と言うものが無い。
そして内容も大半が汗臭いものばかりである。
記念すべき50エントリー目は麗しき女性の写真を使うことにしました。
ジェリ・ライアン。
プレイメーツではない。
TV・スタートレック・ボイジャーのセブンオブナイン役の女優である。
いつのころからかは忘れたが、毎週KBS京都で放映されているこのシリーズを見るようになった。見るものが無かったので最初は見ていたような気がしたが、今はかなりハマッている。(いずれ別稿で紹介したい。)
中でもこの女優が大好です。クールな役柄、パーフェクトなスタイル、彼女を紹介するのにはこれらの言葉が適しているのだが、私が好きになったのはそれらが中心ではなく、何故か以前に逢ったと確信している妄想からきているのだ。(笑)
何年か前、仕事でアメリカに行く機会があり、その時ロサンジェルスのステーキハウスに行きました。実はその時見たウェートレスだと今も勝手に信じこんでいるのです。
そのステーキハウスはあのロッキー青木の“BENIHANA”の隣にありました。(べにはなだぁーと喜んだら、その前を通りすぎたのでガッカリしましたが)
食事のオーダーを、案内していただいたエージェントの方に任せたのですが、オーダーを取りに来た女性が、間違いなく生れてから初めて見るくらい、いや間違いなく初めてみる美しい女性でした。
私がポーと見ているとエージェントの女性が、
「綺麗なおじょうさんでしょう!ここはハリウッドに近いから、映画関係者がいっぱい来るのよ。だからチャンスを求めて綺麗な女性がいっぱいアルバイトしてるのよ!」と熱心に説明してくれたのだが、私はほとんど説明を聞いていなかった。
心の中で「この女性の傍に一生いたい」というオスの本能が一気に吹出しました。仕事も嫁も子供もほってこのレストランの皿洗いをしている自分を瞬時に夢想していました。
食事を終え店を出るのは断腸の思いでした。
それから何年もたち、スタートレッックをみていてジェリライアンはあの女性だと勝手に信じこんでいるのです。
ジェリライアンには絶対逢う事はできないし、ましてやあの時のウエートレスとも二度と逢う事は出来ない。でもジェリライアンはホームページで現在を確認できるので、たまに見ていると、確かアメリカの下院議員と結婚し1児をもうけたと書いてあった。そしてその後の記事では離婚訴訟をしていると書かれていた。ヨーロッパを夫婦で旅行したとき旦那にいかがわしい店につれて行かれ恥ずかしい行為を迫られたらしい。
いずれにしても遠い世界であり、私の現実の世界とはかけ離れた世界なのだが、なぜか
心配になるのです、どうしょうも出来なくても。
何故かジェリライアンを想うと少し胸が苦しくなるのです。
そう考えると、心の中には実感として存在するが、もう二度と逢えない人がたくさんいるなぁと思う。初めて付き合った女の子をはじめ、いっぱいいろんな人との出会いがあり、今は連絡もつかない人達が。
ジェリライアンを見るとそういった人達の事にスイッチが入る。。。。
どこでなにしてるんだろう。
しあわせなんだろうか。
思い出すことがあるんだろうか?
勧君金屈巵 このさかずきをうけてくれ
満酌不須辞 どうぞなみなみつがせておくれ
花発多風雨 はなにあらしのたとえもあるぞ
人生足別離 さよならだけがじんせいだ (井伏鱒二訳)
さよならだけがじんせいだ。。。。
ちょっとだけわかる年になったのかなぁ。。。。

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