2005年07月10日(日)
◆Karuizawa Calling 3◆
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しかし不思議なものである。
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一票よろしくお願いします。
最初あんなに辛かったバイトの仕事も2週間を過ぎたあたりよりルーティンになり
かなり余裕が生れるようになった。
そうこうしていると大学のテニスサークルもどんどんやって来た。中には50人を超える
サークルもあり、仕事もドンドン忙しくなっていった。しかし日毎気持ちも体も楽になり
楽しくなって行った。
そのころバイト生活にも馴れ、休憩時間にテニスをやるようになった。そしてプールも使うようになり、2時間を如何に有効に使うかすごく楽しくなってきた!
時間が勿体無いので海パンを履き上半身裸でテニスをしそのままプールに入るというかなり従業員としてはイケナイ行為を繰り返していた。
案外プールにお客さんはいませんでした、多分あまりプールが或る事を告知していなかったせいかもしれないが。
しかし女の子との接点はなかなか生れなかった。もともと純情でストレートにナンパなど出来ないくせに、強がっていました。こんな純情なものが、自分が傷つかず女の子と接点を持つには偶然を装った演出しかありませんでした。それはまさしく吉本新喜劇のような滑稽な芝居でしたが、当人たちはかなり真面目に悩んでいました。
或る時同輩のH君が、俺らがプール占領してがやがや関西ベンで騒いでいると女の子がきにくいんちゃうかぁ!という提案があり、次の日よりペンションの子供の双眼鏡を取り上げ休憩時間に入ると解からない様に監視しました。しかも戦争の斥候兵のように。
しかし何時までたっても女の子は現れず休憩時間も減って行くのでこの戦法は止めました。
当たり前である。。。。そんな都合よく現れるはずもなく。。。。。。
いよいよオーナー知り合いのふもとの店にいくかぁとH君と二人財布を見ました。
しかしバイト代何日分かなぁ… とため息が出ました。
或る日、昼過ぎより天気が怪しくなり、食事の時間には夏にも関らず真っ暗になりました。
食事の片付けが終わったくらいに豪雨、そしてものすごい稲光が走り、ペンションは全室停電になりました。オーナーより客室にそれぞれ蝋燭を持っていけという指示が出てそれぞれ手分けし運ぶようにしました。
蝋燭を倉庫から出してきて、3人分に分けていると先輩が事務所の机のファイルを一生懸命見ていたので、先輩!なにしてるんですかぁ、はよせんとおこられますよぉ。と声を掛けると慌ててみていたファイルを閉じたので、私とH君はお互いを見合い、なーんか怪しいなぁと先輩に詰めより見ていたファイルを取り上げました。
それは宿泊客の名簿でした。ははぁーん!女の子だけの部屋を調べていたのでした。
そうと解かると今回は先輩の特権なしでじゃんけんをと懇願。
なんと今回は珍しく私が勝ちました!
いよいよ女の子の部屋の前に行きノックをしました、すると女の子3人がかなり雷におびえていました。しかし私も怯えていました。あのぉ蝋燭をお持ちしましたぁ~と言ったその時
雷鳴が響きました。すると、きゃぁぁぁ~と黄色い声が響き渡りました。
私は思いきって、あのぉ~そんなに怖かったら一緒にいましょうかぁ!
すると、今まで怯えていたはずが、キッとした顔つきで!
その方が怖いからはやく帰って!! バタンッとドアが閉められました。
私はコテージの前、真っ暗ななか蝋燭をもって一人立ちつくしました。。。。。。。。。。。。。
ぐすんっ。。。。。。
いよいよ全日程の半分になろうかと云うとき茨城県の農協かJCかの若者たちが20名ほど研修ということでやってきました。
そのなかで一際なまりが強く、ファッションがすごいのがいました。
頭は横浜銀蝿・シャツは黒地のアロハ・ズボンはこれでもかというボンタン風の白いもので靴は白いエナメルでした。一瞬、山にいるあいだにファッショントレンドが世の中変わってしまったのかと錯覚するくらいある意味斬新でした。
2日間の予定でしたがその男は到着直後から相手かまわずナンパをしだしました。
サークルの女の子であろうとカップルで来ている女の子であろうと、事情を調べる事も
なくドンドンアタックしていきました。
さながらペンションの敷地内はその男を鬼にした“鬼ごっこ”のような状態になりました。
結局その男のナンパは一切成功しませんでしたが、彼が帰りぎは突如、私と同輩H君の前に現れました。その男とは一切喋ってないし、悶々としている事も話していない。ただ遠巻きに笑っていただけなのだが?
にぃちゃんたちぃがんばれよぉ!と激励のお言葉を残してくれました。
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最初あんなに辛かったバイトの仕事も2週間を過ぎたあたりよりルーティンになり
かなり余裕が生れるようになった。
そうこうしていると大学のテニスサークルもどんどんやって来た。中には50人を超える
サークルもあり、仕事もドンドン忙しくなっていった。しかし日毎気持ちも体も楽になり
楽しくなって行った。
そのころバイト生活にも馴れ、休憩時間にテニスをやるようになった。そしてプールも使うようになり、2時間を如何に有効に使うかすごく楽しくなってきた!
時間が勿体無いので海パンを履き上半身裸でテニスをしそのままプールに入るというかなり従業員としてはイケナイ行為を繰り返していた。
案外プールにお客さんはいませんでした、多分あまりプールが或る事を告知していなかったせいかもしれないが。
しかし女の子との接点はなかなか生れなかった。もともと純情でストレートにナンパなど出来ないくせに、強がっていました。こんな純情なものが、自分が傷つかず女の子と接点を持つには偶然を装った演出しかありませんでした。それはまさしく吉本新喜劇のような滑稽な芝居でしたが、当人たちはかなり真面目に悩んでいました。
或る時同輩のH君が、俺らがプール占領してがやがや関西ベンで騒いでいると女の子がきにくいんちゃうかぁ!という提案があり、次の日よりペンションの子供の双眼鏡を取り上げ休憩時間に入ると解からない様に監視しました。しかも戦争の斥候兵のように。
しかし何時までたっても女の子は現れず休憩時間も減って行くのでこの戦法は止めました。
当たり前である。。。。そんな都合よく現れるはずもなく。。。。。。
いよいよオーナー知り合いのふもとの店にいくかぁとH君と二人財布を見ました。
しかしバイト代何日分かなぁ… とため息が出ました。
或る日、昼過ぎより天気が怪しくなり、食事の時間には夏にも関らず真っ暗になりました。
食事の片付けが終わったくらいに豪雨、そしてものすごい稲光が走り、ペンションは全室停電になりました。オーナーより客室にそれぞれ蝋燭を持っていけという指示が出てそれぞれ手分けし運ぶようにしました。
蝋燭を倉庫から出してきて、3人分に分けていると先輩が事務所の机のファイルを一生懸命見ていたので、先輩!なにしてるんですかぁ、はよせんとおこられますよぉ。と声を掛けると慌ててみていたファイルを閉じたので、私とH君はお互いを見合い、なーんか怪しいなぁと先輩に詰めより見ていたファイルを取り上げました。
それは宿泊客の名簿でした。ははぁーん!女の子だけの部屋を調べていたのでした。
そうと解かると今回は先輩の特権なしでじゃんけんをと懇願。
なんと今回は珍しく私が勝ちました!
いよいよ女の子の部屋の前に行きノックをしました、すると女の子3人がかなり雷におびえていました。しかし私も怯えていました。あのぉ蝋燭をお持ちしましたぁ~と言ったその時
雷鳴が響きました。すると、きゃぁぁぁ~と黄色い声が響き渡りました。
私は思いきって、あのぉ~そんなに怖かったら一緒にいましょうかぁ!
すると、今まで怯えていたはずが、キッとした顔つきで!
その方が怖いからはやく帰って!! バタンッとドアが閉められました。
私はコテージの前、真っ暗ななか蝋燭をもって一人立ちつくしました。。。。。。。。。。。。。
ぐすんっ。。。。。。
いよいよ全日程の半分になろうかと云うとき茨城県の農協かJCかの若者たちが20名ほど研修ということでやってきました。
そのなかで一際なまりが強く、ファッションがすごいのがいました。
頭は横浜銀蝿・シャツは黒地のアロハ・ズボンはこれでもかというボンタン風の白いもので靴は白いエナメルでした。一瞬、山にいるあいだにファッショントレンドが世の中変わってしまったのかと錯覚するくらいある意味斬新でした。
2日間の予定でしたがその男は到着直後から相手かまわずナンパをしだしました。
サークルの女の子であろうとカップルで来ている女の子であろうと、事情を調べる事も
なくドンドンアタックしていきました。
さながらペンションの敷地内はその男を鬼にした“鬼ごっこ”のような状態になりました。
結局その男のナンパは一切成功しませんでしたが、彼が帰りぎは突如、私と同輩H君の前に現れました。その男とは一切喋ってないし、悶々としている事も話していない。ただ遠巻きに笑っていただけなのだが?
にぃちゃんたちぃがんばれよぉ!と激励のお言葉を残してくれました。

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