2007年12月22日(土)

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 メタファー U君の“ほっぺ”は気持ちがいい!

と、唐突なのだが

U君も来年は6年生。

しかし、“ほっぺ”は、まだ辛うじて赤ちゃん時代のあの

ぷにゅぷにゅ感が残っている。。

私は暇があれば触ろうとするから、彼は事前に察知して

「パパ!今、俺触ろうとしてたやろ!」

と、気づかれてしまう…





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よく世間で子供とのコミュニケーションということが話題になるが、私はそんな面倒くさいこと一々深く考えるのもアホくさいので、私の場合は直接スキンシップを図ることにしている。
どのようにするかと言うと、寝ているU君に覆いかぶさり、抱きついて“コチョコチョ”を真剣に行うのだ!そう真剣にだ!

ワキ、脇腹だけではない、おしりも、ちんちんも全て触りまくるし、ケツの穴にも指の腹をあて、その指をU君の鼻先に持っていき匂いを嗅がす。。そして私も愛息のけつの穴の匂いを嗅ぐ!
そして私のも嗅がそうとするが、これはまだまだ拒否反応・抵抗が激しく、実践にはいたっていない。。。実にフラストレーションが堪るのである・・・

変態親子のようであるが、実は私は真剣であり、よく動物、犬などが他の犬の尻を嗅いだりするが、その行為と同様の動物的なコミュニケーションを図っているのである。。よく考えなくてはいけない、大体にして人間は自分のケツの穴の匂いを嗅ぐことはできないし、大半知らないまま死んで行く。だからどうした!となるが、案外人間の深みという点において、自分のケツの穴の匂いを知っている人間と知らない人間には大きな差があるように思うのである。
頭髪やワキ、足の裏、口臭など現代の人間は自らの体臭をかなり気にするが、けつの穴の匂いには無関心である。本来すべての排泄の大本であるはずの部位に一番無関心なのである・・・・

物事は何事にも興味を示さなくてはいけない!
あのサッカーの中田ヒデも“自分探しの旅”と言って、世界中ブラブラしているが、そんなわけのわからない旅に出ないと自分が分らんのか?と皆が感じている?それよりもそんな旅に出る事は一般には到底不可能であり、我々一般にはなんの共感も持てない、それよりもなによりも前にまず自分のけつの穴を自覚するという自らの足元を見つめ直す簡単な方法、そうケつの穴の匂いを知る、知らなくては、真の意味の自分など分ろうはずもない!!けつの穴の匂いを知る、教えるということは、人間探求、自分自身の把握の根本にも近似する行為だと、私は今日もU君と励んでいる・・・

想像力の源泉を枯らさないようにするためには!!そして人間誰しも、澄ましていても、皆同じようにケツの穴は臭いのだというリベラリズムの根本にも行き着く実に高潔な実践教育なのである。。

かく言う私も若い時分、付き合っている彼女に自分のケツの穴の匂いを・・と頼んだが、どうもそれ以来ギクシャクした経験があるが、彼女は人間根本を探求するという壮大な旅の入口が、まだ分かっていなかったようで、実に残念な結果になった。。私としてはお互いの匂い、それも隠された秘密でありそこにはとてつもない淫美なものを嗅ぎあうという、実にロマンチックな提案をしたのであるが、これはどうも世間の表面的な常識からすると、僅か?だが変態的行為の範疇に触れるらしいのである・・

今もってこの見解は解せない。。。人間が動物として行う原始的な崇高かつ純粋なコミュニケーション行為だと私は思うのだが…・
常識のDOORを突き破れなかった私の力不足、好きな人間が拘束されている常識社会からの解放に失敗した・・しかし

好きな人間の“臭い匂い”を愛せるか?という大前提を超えずして真の愛などはありえない!!
好きな人間の変態的行為や変態的思考を“個性”として愛せるか?という大いなる人間愛の問題まで行きつく!!

人間には“うーん、ギザ気持ちゆす!!”

というどうにも抑えきれない千差万別の欲望を、生まれてから好のむ好まざるに関わらず神か仏からかなのかどうかも知らないが持たされる・・これは怒涛のごとく押し寄せ引いていく・・大海の潮が満ち引きするがごとく。。最愛の人間という荒波にあなたは上手に自分という船を乗りこなせるか?まずは気象情報と海図が必要じゃないだろうか??これをまず正確に探さずして航海はままならない、そしてどうしようもない自然現象に似た変態的嗜好をもつ貴方も自らを隠滅しては駄目だ!

大体、性欲などのモチベーションの原動力は、ギャップにあると私は思うのである・・
あの奇麗な人が?とかあの頭の良い人が?とかという落差に大きなものがある筈で、本質は猥雑なものだと思うのである・・これと人間を愛するという、そして異性をとなるとこの感情をどこかに押し込まなければ、関係が平滑にはならない。そのためにも事前にすべてを合一にしておくことに私はなんの疑問も持たない。。変態的行為も大いに肯定するどころか、まずは詳らかにしておく必要性を訴えるのである!!こんなことに常識が横から割り込む余地はない!!ましてそれを、まったくの他人に実践した場合、即時常識の物差しで測られ、変態となり犯罪者にまでなってしまう・・そういう中途半端な輩が実に多い今日このごろだ・・・

。。。。。

まぁ、どうでも良いことなのだが・・

さて、

このU君へのコチョコチョ攻撃、最近はU君も力がついてきたから、私の攻撃を力任せに交わそうとするが、そこは父親の沽券に関わる大事なことなので、私も負けずに柔道の寝技のように頑強に取り押さえ、そして逃げられなくしてから攻撃を開始する。。

そしてU君の“ぷにゅぷにゅほっぺ”に少し伸びかけのヒゲが生えた私のほっぺを擦り付ける!

うーん!気持ちよいぃ!

U君にとっては、プチ阿鼻叫喚の世界であり、今では常に私の体制を気にして攻撃を交わそうと準備している。

良いことである!常在戦場!どこにいても危険はあるのだから、男だったら常に戦闘態勢に入れるぐらいでちょうど良い!!!

と、身勝手な理屈なのだが、要は!あの“ぷにゅぷにゅほっぺ”が実に気持ちいいだけである・・

これが私と息子のコミュニケーションである。間違っていようが、そうでなかろうが、どうでもいいことをツラツラ書き連ねて“アホか”と思われようが、私とU君の間のみの行為であり、他人がどう思おうが一向に構わない。。

コラッと体の距離を置いて話し、怒るのも良いが、コチョコチョしながら体を摺り寄せて、諭すのもいいものである。。

コラッ、コチョコチョ、なんてことするんやお前は、コチョコチョ

すると
笑いながら反省するのである・・

あはははははははは!もうしません許してぇ・・きゃははははははは!

そして最後にケツの穴の匂いを嗅がす!これがフィニッシュ!

くっせぇーーーーー!うっ・・・ぐったり。。。

分ったか!

は、はい。。。

他人が見るとヘンテコリンで真剣に怒っているようではないが、体を摺り寄せ分り合う二人には共通の感覚が芽生えるのである!!


先日も、コチョコチョの機会を伺いU君の隙を探っていると、察知されバレてしまった。

「あっ、パパなんか企んでるやろ?」

「えっ、いや・・・」

「俺の体、物色しようとしてたやろ?」

「物色???それは言葉がちゃうんちゃうか?」

「違うの??」

「違う・・」

「じゃぁ、パパがするコチョコチョはなんて言うの?」

「うっ・・それは・・コチョコチョ・・」

なんて言うんだろう??うーん・・おさすり??違う?接触?コミュニケーション??抱き合う?

どれも違う??すべて部分的な説明にしかなっていない・・・

おぉぉぉぉぉぉぉぉー

俺は一体何をしているのか???
U君と二人顔を見合わせた!

俺たちは何をしているのか??・?

うーん。。。

日本語は難しい。。

日本語はそれでもこの客観的なしぐさを表す言葉を豊富にもっているとも思うのである。
案外、擬音、擬音語に頼ることなく世の中に定着させてきている。。
そして新しい言葉を作り出す爆発的な勢いをいつの時代ももっていて、いつの時代も新しい言葉を柔軟に受け入れるが、あっさりと捨てることも厭わずできる。所謂、死語というやつだ!

私はずーと以前から不思議な言葉?うーん単語かな、があるのである。

それは

千歯こき

という農耕、脱穀に使用する道具のことなのだが、

千歯という部分は、脱穀するための歯の部分を大げさに千と形容している、これは理解できる
しかし“こき”というこの部分は・・

なんなん??

こき・・こく・・・

これは言葉では説明つかない。。

この道具の使用方法を知っているいる人なら分るが、稲を千歯と呼ばれる部分に引っ掛け、具体的に言うと、髪の毛の櫛のような大きな道具に稲を引っ掛け通すことによって米を稲から取り外すのであるが、この引っ掛け引く行為、これを“こき”と表現しているのがじつに不思議であり
また滑稽でもあると以前から感じていた。。

“こく”という言葉には

屁をこく

嘘をこく

などがあるが、実はこの“こく”と上記の千歯こきの“こく”は微妙に違うのである。。


千歯こきの

“こく”は漢字では“扱く”:しごくということになるのである。。

そして屁をこく、嘘をこく

とは“放く”、いわゆる放屁という言葉があるように“放つ”なのである。
途中の作業状況とその結果という違いがどうも感じられ、まったくもって微妙な感覚が読み取れる。。。

それにしても・・“こく”・・“こき”・・・“こきやがる”・・こくな。。


この感覚、すばらしい!!!

“こく”という二文字だけでかなりの世界が広がるのである。。しかもこの言葉にはわずかにそれぞれが記憶にある“匂い”までもプレゼントしてくれる。

日本語の中にはおかしなものもあるが、皆、怒涛のごとく疑問を感じず使っているものも多い。
もうそれは感覚的な言葉に変化しているとしか思えないのである。。

川は流れる

??・

水が流れるのであって、川という構造がゴォォォッォッォと流れると、これは恐ろしい・・

湯を沸かす

???

水が沸くのであって、湯はあくまで水を沸かした結果でしかない・・沸いた湯をそれ以上に沸騰させてもなぁ・・・とうに沸点は超えているのに???と冷静に考えれば実におかしい。。

また、踏んだり蹴ったりや!というのがあるが

踏んだり蹴ったりとは、本来自らがされるというのがこの言葉の意味であり、自らの現状を指し示す言葉なのだが、これだと自らが踏んだり蹴ったりしていることになる。。実に時空間がねじれたような状態になった言葉である・・・

これらの言葉が今の形に定着したのにはそれなりの過程がすべて存在するのだと思う。しかしそれらのことは奇麗さっぱり引き継がれず、暗号のように単語や記号のような形だけが現代にひきつがれている。。これが私は実におかしいというのか面白いのである。そしてこれらの言葉は時代を重ねるとわずかな文字や言葉が行動全体を意味する言動に埋め込まれていく、ここに大いなる興味があるのである。

しかし、これらの言葉が形成される初期段階では、今感じているこれらの言葉は斬新な行動であったり現象であったりと、結構な革新的な爆発力があったのだと思う。

だから冷静に考えた場合、意味が通らない、間違いがあるにも関わらず、皆に定着していったのであろう。

先に述べた千歯こきも江戸時代の革新的な技術開発であった。ここに案外、屁をこくというような音の意味が被ったのかもしれない。ぶぅーと一発の放屁で匂いが散逸するかのごとく、お米が
ボワッといっぺんに取れるこの機械は同種の効果を先人は感じたのかもしれない。。千歯しごき
という名前ではなく、“こき”となったのはどうもこの機械に人格的なものを感じてたような気がするのと同時に、この作業をしている人が扱いているというよりも屁をこくかのごとくに感じたのではないのだろうか!

出歯亀というのがある。

いわゆる覗きという犯罪行為すべてを指し示すのであるが、この言葉の由来?


出歯亀という言葉の語源は、1908年に遡る。この年の3月22日、豊多摩郡大久保村(現在の東京都新宿区大久保)で銭湯帰りの女性(当時27歳、実は詩人・野口米次郎の元妻)が殺害され、手ぬぐいを口に押し込まれた状態で発見された。この事件が判明の当初より大々的に紙誌で報道される中、以前にも女湯の覗き行為を行っていた「出歯の亀吉」こと植木職人の池田亀太郎(当時35歳)が強姦殺人の犯人として逮捕された。
衆目を集める事件であったために、新聞は捜査の当初から詳細に報道しており、逮捕時には大見出しが紙面を飾った。また、池田が出っ歯という身体的特徴を持っていたことから彼を出歯亀と呼んで報道し、その語は彼を指す言葉としてここで定着したという。このセンセーショナルな事件は「出歯亀事件」として同時代人の心に焼き付き、森鴎外も「ヰタ・セクスアリス」の中で言及している。そして現代にまで出歯亀という語は窃視趣味やその窃視行動を指す語として残り、犯人は不名誉な形で末代まで名を残すこととなった

この言葉の出所は“出歯の亀吉”なのだ。しかもその言葉は、マスコミが作り出したという、今では考えられないような差別的表現であり、人権問題もぶっ飛ばすような所業である・・・


しかし、この悲惨な事件がこの言葉の由来などとは大半が知らないどころか、そのご定着し現代では消えつつある。。

ある種の時を超えたセンセーショナルな流行語であり、人間の犯罪行為を隠語としてではなく、覗きという行為を全般的に説明する形容詞にまで定着したのである。。

年末になると

流行語大賞などが華やかに紹介されるが、大半が数年もたずして、大根おろしですり減らす大根のごとくすり潰され消えていく。。

ここに大きな勘違いが存在するように感じるのである。
言葉を音響として捉えるのか、意味として捉えのるか・・
良い悪いの差を言っているのではない。。。。

直喩と暗喩の違いがあると思う。

今年の一字というのがある。清水寺の森清範貫主が一字を大書するイベントだが、今年は

“偽”

であった。

これを直喩すると

今年は偽のようだ・・となるが

暗喩だと

今年は偽だ・・・となる。

今年一年起きたことが国民感覚の中心にすべてが集中するような統一性が生まれるのと同時に、この年、2007を凝固し表現してくれるに近い感覚を発生させる。

今年という広義をそれぞれが狭義にて検証すると、この暗喩はそれぞれの持つ今年という感覚的容積にとってはかなり大きな割合を示すような気がする。。

これが直喩だと、どこか他人事にしかならない。

メタファー

これが肝である。

通常の言葉は既に知っていることしか伝えない。我々が新鮮な何かを得るとすれば、メタファーによってである・・・とアリストレスも語っている。。


U君と私はコチョコチョだ!



これはU君と私の




メタファーだ!



なんのこっちゃ??


はぁ~




でも


来年は


志を同じくする仲間


つきたての餅のように

ぷにゅぷにゅと固まりきらない

弱さはあるが

気持ちよさのある

彼らと

肩を組み

天を見上げて



メタファーな生き方をしたい!!
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投稿者 junca 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | think
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