2007年12月10日(月)
Bar 
amazon.co.jpで Bar を探す
出張中である・・
食事を終えて宿に戻る途中
古いビルの前を通った
古い
まったく今風ではない
しかし
煉瓦の壁
小さな外灯
無愛想な扉
松田優作がいそうな
そんな店
少し怖いが中に入った
薄暗い店の通路を抜けると
立派なカウンターが迎えてくれ
カウンターの中にタキシードを着た男性が一人
「いらっしゃいませ」
カクテルを頼んだ
美味しかった・・・
何年ぶりだろう?
いろいろ話した
静かな会話
そしてJAZZ
紫の煙
「マスター?バーってなに?」
「これですよ!」
「うん?」
人差し指でカウンターを指した・・・
3メートル?いやそれ以上か?一枚板の立派な
それは立派なカウンター。。。
これって?
そうか
バー?BAR?
あっ!ハイジャンプなんかでも横木のことバーって言うな!
「マスター、ひょっとしてこの木、これがBar?」
「そうです。」
「へぇ!それにしても立派な!」
「そうです、BarはBarが一番大事ですから。。」
20数年変わらず営業しているらしい。。
マスターの後ろにバーボンが見えた。
「マスター?バーボンもらえる・・」
「はい、どれにいたしますか?」
見ると、ワイルドターキーがある。
「ワイルドターキー!」
「かしこまりました、ストレート?」
「お願いします。」
大学生のころバーボンが流行った
その当時イキガッてよく飲んだ。。
バーボンを飲むということだけで
格好よく感じた。。味?
それは覚えていない。。
しかし、懐かしい・・
今、バーボンなんて飲む
若者いるのかなぁ??
「おまたせいたしました、ワイルドターキー8年もの50.5度です」
「ぇ!50.5度?」
「はい」
そんなに度数があったのか?
あの当時これを飲んでいた?
・・・
グラスはヨーロッパのクリスタル
名前を聞いたがよくわからない・・
しかし、底にひとつだけ
粋な気泡が入った
おしゃれグラス
チェーサーの水は
バカラのグラスに入れてくれた
ワイルドターキーを口に含む
ふわぁ~となんとも言えない味が口の中に膨らむ!
そして胃の中で”かぁ~”と受け止める
あぁ!美味い!
こんなに美味しいのか?
いや、こんなにも美味しかったのか?
「いかがですか?」
「美味い!でも」
「でも?」
「あっ、いや?・・・
これを若い時に飲んでいたのか?
思い出せない?こんな味だったのかなぁ?違うような?
こんなに美味しいなんて記憶にはないなぁ・・・」
「お酒の味が分かられるようになられたんでは?」
「お酒の味?」
「はい」
そうか・・・
酒の味が少し
分かるようになったのか
俺・・・
ふぅ~、、、
「マスター、もう一杯ください」
「かしこまりました」
一票人気blogランキングへお願いいたします。

リンク元(referer)
コメント
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加
バーキン
スパム・ポエム
泣く女 

ブログ王へ
週刊ブログランキング













.jpg)





