2006年04月18日(火)
今日亦無事 6 
amazon.co.jpで 今日亦無事 6 を探す
人気blogランキングへ
一票よろしくお願いします。
T字路から左折しようと一旦は停止したのだが、右側の確認が甘かったのだ。
そこで、スぅーと私の車が出たところに50ccのバイクに乗った相手が突っ込んだ!
私が乗っていたのが“バネット”というワンボックスの商用車で、その右側のフェンダー部分にバイクは正面から衝突した。あまりの勢いで突っ込んだため、前のめりで路上に放り出されたような状態であった。しかしここに大きな問題があった!!
ただ単純にバイクから衝突した瞬間に落ちれば大した怪我にはならなかったのだが、バイクのハンドルが前のめりになった体の腹部に押しつけられ、相当に腹部を打ちつけた後に路上に放り出されたのである。下手をすれば内臓に相当な傷、最悪は破裂等の大怪我の可能性があった。だから路上に放り出された瞬間、一切喋れず唸るしかなかったのだ。。
ここで私にとって幸運だったのは、被害者が腹部に“ウェストバッグ”を巻いていたため、ハンドルが腹部に当たったのだが、このバッグが保護をしてくれていたのだ!!
だから衝撃や怪我はこの事により相当緩和されたのだ。。しかし、だからといってまったくの無傷かというとそこそこの打撲であることは間違い無かった。。
もしウェストバッグが無ければ…と思うと一体どうなっていたのか??
いまだに思い返すと背筋が寒くなる。。。。。。
被害者は翌日か翌々日には退院していた。
退院され即刻家にお見舞いに伺ったが“留守”であった。。
忙しいのかナァ???
次の日も伺ったのだが、昨日と同じ時間で居ない場合を考え、遅い時間、夕方の6時位にいく事にした。。
確か宇治橋に近い古い家が立ち並ぶ通りに面した家だったと記憶している。家の前につくと看板が掛かっていた。“紙工なんとか?”だったと思う。。。
ガラッと玄関を開けると被害者の方が居られた。。
「先日はどうもすいませんでした。。。」
ああ。。あんたか。。
と、その後色々な話をされた。。この時事故の状況が見えた。。被害者側から。。
そしてこの時初めて知ったのだが、この方は奥さんと二人で家で仕事をしている方で、仕事の内容は弁当などの紙箱を作る仕事であった。。近くの旅館などがお得意先のようで、私と接触した日も集金で駆け回っていたときであったのだ。。だから集金用に腰にはウェストバッグを巻いていたのだ。。
どのくらいの時間いたのか覚えていないが、ご主人が入院するというような事になれば、この家の仕事は即時に止まるのであった。。
だから奥さんとご主人は真剣に私にアルバイトにでも来てもらい、この事故の示談条件にしようとしていたみたいである。。これは冗談ではなく真剣だったらしい。。が幸い二日位休んで十分ではないが再開できたので、私がアルバイト(?)をせずともよかったのだ。。。
その日はそれで帰り、1週間後だったと思うが再度訪問した。。
この家には別に就職している息子さんがおられたのだが、この方がご両親に、
「相手は若い子なんやから、悪気があってやったことではないんやし、それ相当の誠意をみせてるんやったら早いとこ許してやり。。」と助言をしてくれたのである。。
その効果か2回目の訪問で許してもらえた。。が結局業務上の事故で、処理も会社の保険会社に任せていたので具体的には、その後どのような対処だったのかは分からなかった。。
しかしとにかく一段落した。。
この当時親と同居していたが、心配かけたくないので黙っていたが、その後私が出勤中に該当法務局から出頭要請の書類が届いたのだ。。それを見た母親は“びっくり”して、私が帰宅するなり問い詰めてきた。。この時初めて起こった事を説明したが、こっぴどく叱られた。。
出頭要請に従い出頭したが、いまだにどのような流れだったのか分からないが、とにかく略式的に何か担当の人に質問された。。ただ一言その方が
「あ~。。。まぁ、君が一方的に悪いわけでもないなぁ・・」
?????
「はい、いいですよ帰って。。」
「???ハイ。。。」
何だったのだろうか?????いまだに本当に良く分からない。。
何にも罰がなかった。。
おそらくこれは私の推測だが、衝突したバイク側も私が一旦停止した時点で目視出来ていたハズで、それにもかかわらず減速しなかった事に関しては、例え優先道路側であっても一方的に尊重できない部分があったのではないだろうか??それとその結果としての接触はもちろん私の確認不備が大きな原因ではあるが、多少双方の確認不足という私にとっては酌量の余地があったのだろう。。。
しかし、私が原因であることには間違い無い。。。
この時の事故で二つの事が実感として分かった。。
一つは、車は“凶器”であるということ。
車を運転する人誰もが瞬間的に“殺人”を簡単に起こせ得る。。
もう一つは、車を数限りなく利用してきた、そしてこれからも利用し続けるのだが、無事で居続けるのは、ある意味偶然なのかもしれない。。
いつ加害者になり被害者になるか・・それは自分の意志とは関係ないところで作用する。。
それほど現代の交通事情は過密である。。簡単にその歯車が外れる可能性を内包している。。
今日も無事でいる事が当たり前ではない、偶然なのだ。。
全てが自分のテクニックのみで無事が成り立っているのではない。。
たった1回の大きな過失が、自分はもちろん、他人の今までそしてこれからの“無事”を奪い去る。。
なんか説教臭くてつまらないシリーズエントリーになってしまった。。。

投稿者 junca 23:57 | コメント(1) | トラックバック(1) | think
<前の記事 | 次の記事>
<前の記事 | 次の記事>
トラックバック
中古バイク、オートバイ、原付の高価買取り。無料オンライン査定します!
バイク高価買取査定 [バイク査定Navi]
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加
みなづき
上海
夏草の賦 
人気blogランキングへ
ブログ王へ
週刊ブログランキング













.jpg)






で、juncaさんは今ゴールド免許?