2006年03月23日(木)

WBC 

amazon.co.jpで WBC を探す
どうにもこうにも気が乗らない。。
人気blogランキングへ
よろしくお願いします。
が、先日のWBC後、少し書く気持ちが“ムクムク”と芽吹いてきた・・
よかった!!実によかった!!
と、あまり賞讃のボリュウムがふくれると、必ずこの国は反対の意見が台頭してきて、せっかくのムードが台無しになる。。しかし今回は本当に100%よかったんじゃないかなぁ!!
丁度、優勝の瞬間、絵描きの鈴木良治さんとTVを見ていて、ふたり手を叩いて喜んだ!!
やったぁーーーー!!!!
久しぶりに心が“ぶるぶる”震えた!!
私個人にとってもこのWBCを通して実に懐かしい気持ちが蘇ってきた!!
小さい時分、そう小学校の頃、
野球しかなかった!!
毎日、キャッチボールをして、友達と空き地で野球をしていた。寝ても覚めても野球だった!!
少年野球のチームに入り、週末はドロドロになりボールを追いかけた!!
野球選手になりたかったし、友人の誰よりも上手くなりたかった!!
みんなプロ野球に憧れていた!!みんなで人気選手の背番号を奪い合った!!
私だけじゃないだろうが、いつか実際にやる野球からは遠ざかり、いつしか懐かしい思いでになる。
でも心のどこかに野球は常にあり、同世代で頑張っているプロ選手や過去にない実績を示す選手、ボロボロになるまで闘志を燃やす選手、不遇な結末を迎える選手、様々な選手に憧れ尊敬し応援を続けるし、常に自分の人生を投影する存在でもある!!
私にとっては今もメジャーにこだわり、不屈の闘志で向かっていく“野茂”は憧れてやまない存在だ!!
そして今回のWBC!!
改めてプロの選手が背負っているものを感じた。。
高年俸の超一流選手が国を背負って勝負に挑む、そしてそこには本来のプロが使命とする収入が伴ったプレーではなく、ただ勝つために意地の全力を傾注した姿に皆感動した。
なによりも誤審にたいしても軽薄なコメントは一切なく、ただ駄まって次の勝機をじっと我慢して待つ姿にベースボールプレイヤーではなく、国を背負った“野球人”の姿を見た!!
特に“王監督”を考えると、終わってみると“やっぱり王以外にはいないなぁ~”と改めてその存在の大きさを感じるし、なによりも、どんな状況でも動じることなく紳士的に対応した姿に同じ国民としても誇りをおぼえた。。
それはこのWBCが始まる前の記者会見で、ある外人記者が
“あなたは純粋に日本人ですか?”という意地の悪い質問をしたらしい。おそらくそれに対する反応を見るために、ある意味、激昂を促し指揮官としての資質を試すという品性下劣な行為をしたのだが、王監督はまっすぐ見据え
「父は中国人だが母は日本人、私は生まれたときより日本で育ち日本の教育を受けそして日本のプロ野球人として人生を送った。疑うこともなく日本人です。」と冷静に答えた。。
こうなると質問したほうが、なんとも恥ずかしい限りだ!!
イチロー選手も敬服していた!インタビューでも
“王監督はブレない!”と端的に指揮官としての最上の資質を指摘していた。。。
色々スポーツはある。その中で球技も様々だ。
しかし、私は改めて野球は凄いよく考えられたスポーツだなぁ~と関心したと同時に人生に符合する事が多いなぁとも思った!!
大体、団体球技の対戦は同人数で行い、攻守も全員でフォーメーションする。アメフトのような攻守をかわりばんこに行うものも有れば、サッカーやラクビーのような攻守が状況で瞬時に変化するものもある。しかしどれも攻守は基本的には全員で行う。。
しかし野球は攻める場合、バッターボックスに一人ずつ入り、対戦相手の9人に向かう・・
よく考えると不思議で、他の全員が一人の攻撃に託すのである。基本的に攻撃中は他の選手が何もしてやれず、その人間に託すしかないのだ。。
守りの場合、ポジションは、どのスポーツにも存在するが、野球ほどその領域・機能がハッキリしたスポーツも少なく、仮にミスが発生してもその責任の所在が明確である。誰が何をして負けたという事が明確に語れる。。
引いては試合結果に対してもその責任の所在が明確なスポーツでもある。
なんか人生、特に我々会社・会社員というチームに所属するもの達に近いような気もする。。。
伝説の投手“鉄腕”の異名を持つ“稲生和久”さんが、講演で喋っていたのが印象的だった!!
プロとアマチアの違いとは??
「勝って和す!と和して勝つ!」の違い。これは伝説の監督“三原修”さんの教えでもある。
チームワークの概念が違うのだ。。
プロは勝つために編纂された集団、そして勝って初めてチームは成立する。
勝つこと、そしてその為の最高のパフォーマンスを固持できるもの達だけが存在できる場所。
アマチアは勝つという事が一番ではない集団で、先ずチームの和が大切とされ、和を保ったチームワークを持って勝つことに意義がある。
これは案外野球という個々の職務分掌がハッキリしたスポーツだから他のスポーツよりも明確に示せるのかも知れない。
改めて今回のWBCは超一流のプロ選手・プロ意識“勝って和す”のなせる技だったんじゃないだろうか??そして日本の野球というスポーツの一番良い面がイチローを中心に、いやイチローによって研ぎ澄まされたのではないだろうか??
だから、かって無かった位“感動”した!!
筑紫哲也がその晩ニュース23の多事争論というコーナーで
“捨身無用”と今回参加しなかった??できなかった??松井秀喜を弁護していたが、
私は正直“えーそうかぁ?”と違和感を覚えた!!筑紫哲也の論理では日本のプロ野球に対する貢献はこれに参加するだけではなく、その後の野球人生によるパフォーマンスでも示せると言うものだったが、確かに間違いではないが、そんなものは今回参加した選手も同様で、なにも松井一人にだけ当てはまるものではない!それより日本の球界として自らの存在を考えれば取るべき行動があったはずだと思うし。。。。
彼は何が大事なの??となるんじゃないだろうか??
せめてヤンキースと揉めるぐらいの気甲斐性を見せるべきで、これまでは比類のない実績で穏便な進路を歩んできたが、今後もそうなの??
今の日本人メジャー、特に初期の大半が日本球界と喧嘩腰の交渉で海を渡った。。
何かの岐路になったんじゃないかなぁ今回の不参加は?
WBC以降の子供達を見ていると、確かにTVの意図的な演出かもしれないが、
世界一になる!プロ野球選手になる!と叫んでる子供達が写し出されていた!!
今回のドラマティックな勝利を見て子供たちは何を感じたんだろう??
貢献できチームを勝利に導く者もいれば、ミスをしチームを敗戦に導いてしまった者もいる。そしてチーム自体がどん底に落ちてそこから這い上がって最後優勝した。この絵をどう感じたんだろう??
多分、カッコ良かったんだろう!!
昨日家に帰ると玄関に見慣れないグローブが置いてあった!!
「あれ??これどうしたん?」
「あっ、それU君の!!おじいちゃんにせがんで買ってもらったん!!」
「へぇ~・・それにしても良いグローブやなぁ!」
「だって~それ、松坂大輔モデルやでぇ~!!」
「えー!WBCか?」
「そうそう。。」
(笑・笑・笑・・)
ここにも一人、WBCの“芽”が吹いた子がいた。。。。。

コメント
U君、松坂大輔モデルのグローブ大事にしてね!つきちん。は、小学校5年の時におじーちゃんに買ってもらったグローブとおとーさんの年季の入ったグローブを公園に忘れて来てしまい、メッチャ怒られました。それ以降友達と野球をすることはなくなりました…。ま、サッカー部でがんばってますけどね。
つきちん。 2006年3月24日 10:31
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加
上海
夏草の賦 
人気blogランキングへ
ブログ王へ
週刊ブログランキング













.jpg)





