2006年01月31日(火)

お受験・2 

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よろしくお願いします。
小学校の時も遊んで帰ってくると突如、明日塾の試験を受けに行くと言い出す。。
聞くと地域でも有名な進学塾で、子供心に
“それは無理ちゃう~??”と思っていたが、反抗などは決して許されない。。
結局言われるがまま試験を受ける(試験と知能指数も計られる)が、当然“落ちる”。。。
しかし、試験結果をもとに塾の先生と最後話し合うのだが、どうも誉めるところがないのか
“うーん。。。いや、おかあさん、知能指数は悪くないんですよお子さんは!”
という実に中途半端なコメントを残すから、母も“そうですかぁ!”と僅かな光明を見た思いがして、塾からの帰りにお決まりの
“あんたはやったらできるんやん!先生も知能指数は悪くない言うたはったやん!せえへんだけやん!”と言うのだが、
知能指数は悪くないと言われても、なんか。。出来の良い“チンパンジー”みたいな気持ちにしかなれない。。
塾の先生も罪作りである、はっきりと“劣ってます、わが塾では無理な頭です”と言ってくれればいいのに!!と子供心に思った!!
こんな調子がずーと続くのである。。中学に入り周りが行くので私も主体性もなく塾に通いはじめる。しかし行くだけである。。はっきり言って学校の延長でしかないし成績を上げて
良い学校へ行こうなどと“露”ほども考えていなかった。。
“いってきまーす”と家を出ても塾へ行かない日もたくさんあった。。
それでも時が流れ高校受験が目の前に迫る。
今もそうなのかどうか知らないが、当時は先生・親・子供で三者面談というのを受験前に何度かした記憶がある。。
初めての三者面談のときに先ずどこを受けたいか先生に申し出て、偏差値やもろもろの観点からその受験校が正しいのかどうか検討する。
三者面談前に所定の用紙に希望校を書くのであるが、まだ一年先でもあるのでおおよその希望的部分も聞いてみようとなるのは仕方が無い、しかし“夢”のような現実離れしたものだと検討の仕様が無いので普通は控える。。第一おおよそ相対的な自分の学力は分かるわけで、そんなかけ離れたものは出てきようがないのであるが、私の母は違った。。。
三者面談用紙に“公立高校”と書こうとしていると
「ええとこ書いとき!」となった。。
「えっ?ええとこって??」
「同志社とか立命とか!」
「そんな無理にきまってるやん!恥ずかしいこというなよ!笑われるやないか!」
「何を言うてるの!やりもせんうちから!わからへんやん!そんなん何書いたってこっちのかってやん!!」
むちゃくちゃである。。。実に恥ずかしい。。。
三者面談当日、希望校の用紙を出すと教師の顔色が変わったのを今でも覚えている!!
どう考えても心のなかで
“この親子アホちゃう?”みたいな感じであったと思う。。。
しかし母親は“意に介さない”
「先生無理ですか?」
「あっ、いっ、いや~。。無理っていうことは。。。。。しかし。。うーん!!」
考えられない攻撃を受けたような“悶絶”した顔が今でも脳裏に浮かぶ!
仕方なく先生は
「まっ、まだ時間がありますから!今後もじっくりとお子さんの成績の推移を見守りながら検討しましょう。。。」
ということで終わった。。
母親は「なんか!がんばったら行けそうな感じやったなぁ!!書いてみるもんやなぁ!無理でも!」
“わかってやっとる。。。たまらんなぁ~。。。”
私は翌日先生の顔をまともに見れなかった。。。。
びっくり★Ⅱも、よろしくお願いします。。

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