2006年01月29日(日)

立木山 

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よろしくお願いします。
どうしても今月中に行かなくては行けないところがあったからだ。。
立木山!厄除け!
弘法大師が高野山を開く前に開いた場所で、“元高野山”とも呼ばれる!
そう、私は今年40歳数えで41歳の“前厄”である。。
本当は正月三が日中に行く予定であったが、元旦に熱を出したため行けなかった。その後も仕事の関係で中々行けずじまいで、気になっていたのだが、なんとかして節分までには行きたかった。。
行ったからどうという事は無いのだろうが、回りにせかされたような感じで、行かざる負えなくなっていた。。
関西では有名な厄除の場所で、特に京都・滋賀の人達は結構小さい時分より行っている人が多い。しかし私は今回初めていった。
噂は聞いていた!階段が700余段。。
この苦痛を感じてお参りすることが厄除けに通ずと。。
「。。。。はぁ~」
今回家族4人で登った。。
KyoちゃんU君はかなり楽しみしていたようで、到着直後から、
「階段数えて上がるねん!!」と張り切っていた!!
さぁ!スタート!
スタート直後より嫁は遅れるが、私、Kyoちゃん、U君は同じペースで上がって行く。。
U君、大声で数を数える、「1・2・3・4・5…・」
回りの大人がびっくりするような大声で!
正直、最初の100段で足が重くなってきた。。。はぁ~もつんだろうか??
しかし休む事なく三人快調に階段を駆け上がる。以外とU君の数を数える声が掛け声になって、ペースよく行くのである、特に100刻みで数えるのがテンポがいいのだ!
しかし!
「58・59・40!」
「えーーーよっ、40~??????」
「ちっ、ちがうやろぉ~」
と言っている間に2・3歩進む…
そして、どうにかこうにか本殿に到着!!
嫁は10分遅れで到着。。別人のような形相であった。。。。
一通りの手続きを済ますと、
「小学生のお子さんと一緒ですか?今までに来られたことは?」
と聞かれた。二人おり、初めて来たと答えると、観音さまの“お手合わせ”があると言う。
観音様のお手合わせは、一生に一回の儀式だそうで、所定の紙に男子は左手、女子は右手をペンで枠どりし、誰と来て、階段が何段あったかを書き、書いた紙を窓口に出すと拝んでもらえるらしい。。
ちなみにU君の階段の勘定では746段であった??(怪しいが。。)
早速二人に書かせ、窓口に持っていった。。
私はそこで出すだけの簡単なものだと思っていたのだが、違ったのだ。。
手を合わせ、それから担当の女性が書いた紙を奥に持って行き丁重に拝んでくれる。そして観音様にこれから健やかに育つよう見守ってもらえますよ、と、それぞれの子供に丁寧に語りかけてくれる。それから観音さまからという事でお札を三宝に載せて渡してくれる。。
そこには、祖父母、親、兄弟を大切にというような内容の事を説明してくれるのだ。。
日常ほとんどない事柄なのか二人とも真剣に聞いていた。。特にお手合わせの紙を提出する時に拝むのだが、U君などは真剣に拝んでいた。。後ろから見ていて可笑しかったが、でも何故か大事なことだなぁ~と感じた。。
非科学的な事であるし、合理性とか損得そういった物とは無縁の行為だが、日本で昔からの慣習として行われてきた“手を合わす”という行為に、自分の子供が形だけかもしれないが、行っている姿をみて改めて感じる物があった。。
昔の日本には家の中に神々や仏様が存在していて、日常普通の行為としてあったんだろうなと思う。。それは特定の宗派や信仰に限った行為ではなく。。現世利益というものを求めるためでもなく。。
特定の意味が存在することではなく
なにか生命にたいしての
感謝というものが。。
お手合わせの儀式も終わり、最後に各所に賽銭を入れ奥の院で拝み帰路につく事になったが、
フッとみるとおみくじがあった!占好きの私はやらずにはおれなかったので皆でやる事になった。
引くと!
私とKyoちゃんは“吉”
U君と嫁は“凶”であった。。。
U君、怒る!!
なんで?俺“凶”なん??
ちぇ!746段も登って“凶”かよ!
と誰に対してか分からないが、拗ねていた。。。。(笑・・)
びっくり★Ⅱも、よろしくお願いします。。

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