2005年12月12日(月)
学習塾小6女児殺害事件(京都・宇治)
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先週の土曜日、私は出勤していた。
週末で暇なこともあって、昼過ぎインターネットのニュースを見ることに耽っていた。
その中にミョーなタイトルが有ったのでクリックした。
“塾講師部屋にカギかけ生徒と…”となっていたと思う。
なんなんだろう?どうせ又猥褻な事件か何かかぁ?
読むと京都府宇治市の学習塾で、講師が生徒の小学校6年生女児を刺殺した事件だった。
正直数日前のエントリーにも書いたが、はっきり言って他人事のニュースとして“ぼぉ~”と眺めていた。しかし、宇治市という地名と小学校6年生女児というキーワードには僅かな引っ掛かりがあった。
私の自宅にかなり近いと言うことと、私の娘と同学年ということだ。
”ひどい野郎だ!”
見終わったあとは、いつもの如くニュースは頭から微かな記憶だけ残し消えていくはずだった。
年末の週末だが、夕刻までは比較的忙しさもなく、早めに帰宅しようと考えていたが、終業時間前くらいより得意先の電話が重なり、結局8時位に帰ることとなった。
家に着き玄関を開けると嫁が、「ごめん、まだご飯できてないの。」と堅い表情で言った。
「なんかあった?日中忙しかった?」
「ちがうの、パパ宇治の塾の事件知ってる?」
「おぉ!今日インターネットのニュースでチラッとみたで!なんか近く見たいやナァ!」
「そうなんや!実はU君の友達のおねぇちゃんなんや。。。」
「えっ!知り合い??」
「知り合いって、U君よく遊びに行かせてもらっていた家の子。。。私も奥さんよく知ってるねん。。。。」
この事件発生以降、嫁の子供を中心とした母親グループは、携帯やメールの確認で一日中連絡を取り合っていたみたいだ。。。
U君の幼稚園時代の友達でそのころから仲良くさせてもらっていたみたいだ。
家の中に入るとちょうどテレビニュースでこの事件が流れていた。画面中央には殺された女児の顔がデカデカと映っていた。
U君に尋ねた。
「U君このお姉ちゃんしってる?」
「うん。。まぁーくんのおねえちゃん。。」
U君の背中から私は聞いたのだが、U君は振り返らず画面を見入っていた。
嫁が後ろから私に小声で、
「U君ショックみたい。。。。」
「。。。。。。。」
当たり前だ!亡くなった子もご両親も、なぜこんな理不尽な目に遭わなくてはいけないのか?
そして、U君をはじめ、こんな小さい子供たちが受けるショックの内容なのか?
他人事ではないんだ、現代のこういった事件は。。。
堪らない。。
一体なんなんだよ、今の世は。。。。。

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